こんにちは☀︎
DEED若松河田店です!
皆さま(女性の方が多いと思いますが)この時期の身体の冷えについてどのような対策をされていますか!?
お問い合わせも多いので本日はこの“冷え症”についてご案内していきます🙂
●冷え性とは??
冷え性という言葉はよく耳にしますが、どのような状態を指すのでしょうか。
冷え性とは何なのか、詳しく解説します。
・冷え性の定義
冷え性は病気ではなく、体が冷えやすい性質、状態を指します。
手や足の先などの体の末端や一部が冷たく感じられる状態を、冷え性ということが多いようですが、自覚症状がないタイプの冷え性もあります😱
体温によっての定義などはなく、病気ではないため、概念があいまいです💦
冷え性の原因は様々なので、原因となっている要素を改善することで、冷え性も軽減していくと考えられます➰
・冷え性と冷え症の違い
冷え性は体質のことを指し、日常生活に負担を与えます。
東洋医学では冷え症を治療できる症状として分類しており冷えは未病ともいわれ、病気の手前の状態であると考えられています。
冷えに対して、体質そのものを改善していくという考えで対処を行い、漢方を取り入れる場合もあったりします🍵
●冷え症の種類
・下半身型冷え性
下半身冷え性は下半身全体が冷えているのが特徴で、骨盤の歪みなどが原因で下半身の血行不良が生じていると考えられます。
とくに女性は筋肉量が少ないため骨盤が歪みやすく、足を組む癖や姿勢の悪さが蓄積され骨盤が歪み、血行不良につながる可能性があります。
歪みを直すには骨盤矯正や整体に通ったり、日ごろから姿勢を意識したり、日常生活での積み重ねが大切です🧘♀️
・末端型冷え性
末端型冷え性は手足の末端が冷えるタイプです。
体は中心部分にある内臓を先に温めようとするので、末端部分は血液が届きにくくなります。血行が悪いとさらに行き届きにくくなるので、血行不良の改善が必要です。
また、体の中心部である内臓が十分に温まると、末端まで血液が届きやすくなるので、腹巻などで内臓部分を温めるようにしましょう🛁
・内臓型冷え性
内臓型冷え性は末端冷え性と対照的に足の先が温かいのが特徴で、自分では気づきにくいタイプの冷え性です。
自律神経の乱れや生活習慣により、手足末端の血管が収縮できなくなり、内臓まで血液が行き渡らなくなっている状態で、冷えを感じないので冷え性の自覚がないのがほとんどですが、下痢をしやすい、体がだるいという症状がある人は内臓が冷えている可能性があります。
冷たいものはできるだけ避け、体を温める食材を積極的に取り入れて、内臓を温めましょう🚿
・全身型冷え性
全身型冷え性は、体の表面も内側も、全体が冷えている状態です。
汗をかきにくい方、体全体が冷たい方は全身型冷え性の可能性があり、疲労やストレス、自律神経の乱れ、基礎代謝の低下が原因と考えられています!
そのため、運動で基礎代謝を上げたり、しっかりと休息を取り自律神経を整えたり、生活習慣を改善することで体が温まるので、生活を見直してみると良いでしょう🛏
・冷え性の主な原因は?
原因を知り、対策につなげていきましょう。
・筋肉量が少ない
筋肉が少なく、脂肪が多いと冷えにつながるといわれています🌙
筋肉を動かす際に使うエネルギーが熱を発するとともに、筋肉の収縮によって血液が循環し、血流が良くなるので、筋肉が多い人は体を温めやすくなります💁♀️
一方で、脂肪は一度冷えると温まりにくいので、脂肪が多い人は体が冷えやすくなってしまいます🐾
・自律神経の乱れ
自律神経は意思とは無関係に働く神経系のことです。
自律神経は緊張や興奮時に優位になる交感神経と、リラックス状態のときに優位になる副交感神経の2つがバランスをとりながら体を整えています☘️
しかし、ストレスや生活習慣、女性ホルモンの乱れなどがあると、自律神経も乱れてしまい、身体の様々な不調につながる可能性があります😖
冷えも自律神経の乱れが原因で引き起こされる不調の一つといわれており、自律神経の乱れで血行が悪くなるために冷えが引き起こされます🤦♂️
☆冷え性の対策☆
冷え性で悩んでいる方は、意識して生活に取り入れてみてください。
・運動する
運動やトレーニングで筋肉が増加すると体が発熱し、冷えにくくなるので、冷え性の改善が期待できます💪
ハードなものでなくても、無理のない範囲で継続できるものを行いましょう。また、運動すると自律神経が整うといわれているので、ジョギングやウォーキングでストレス発散したり、ヨガやピラティスでリラックスしたり、自分に合った運動を取り入れてみてください☝️
・体を温める
冷えを感じている人は、普段の生活の中で意識して身体を温めるようにしましょう。
お風呂をシャワーで済ませている人は、しっかりとお湯につかると、体が温まり疲れも取れるのでおすすめです👂
服装や飲み物には気をつける必要があり、薄着だと体が冷えてしまいがちなので、夏でも羽織れるものを持ち歩き、冷房の風で冷えないように注意しましょう⚠️
冷たい飲み物を避け、常温や温かい飲み物を飲む習慣も身体に良いです❗️
・食生活の改善
食生活の改善は対策に有効といわれており体を温めるとされる食材は生姜や根菜などが効果的!
積極的に摂れば体の発熱を促し、冷え性の改善も期待できます。また、筋肉をつくるにはたんぱく質が不可欠です🐓
筋トレだけでなく、卵やささみ、胸肉などのたんぱく質を摂取し筋肉を増やし、冷えない体づくりをしましょう🙋♀️
●生活習慣の改善●
次のような方は自律神経が乱れがちです。
・仕事で忙しい方
・ストレスがたまりやすい方
・不規則な生活をしている方
自律神経の乱れは冷えだけでなく様々な不調を引き起こす可能性があるので、生活習慣を改善し、自律神経を整えるように意識する必要があります!
仕事や勉強に追われている方はリラックスする時間を設けて、心と体を休めるようにしましょう。
不規則な生活をしている方や、夜遅くまで起きていることが多いという方も、睡眠時間を確保し、日の光に当たることを心がけてください。
できるだけしっかりと休息や睡眠を取り、自律神経の改善を目指しましょう!
・マッサージ
マッサージも冷え性改善に効果的といえます。
体をもみほぐすことで血行が良くなり、冷えの改善につながります。特に足が冷えるという方はふくらはぎのマッサージがおすすめです。
ふくらはぎの筋肉は、ポンプのような働きをしており、心臓から送られてきた血液を末端から心臓に送り返しています、下から上に血流を促すよう揉みほぐすと、血流が良くなり、冷え改善効果が期待できます👀
冷え症は女性の方がなりやすい?
・筋肉量が少ないため
女性は男性よりも筋肉量が少ないといわれます。
体の発熱は筋肉量で決まるため、筋肉の少ない女性は男性よりも冷えやすくなります。
そのため冷え性対策には筋トレや運動が効果的といえます。
普段から運動をする習慣をつけ、筋トレも取り入れることで基礎代謝が上がり、冷えにくい体つくりにつながります💁♀️
・女性ホルモンによる影響
自律神経の乱れは血行不良を招き冷えにつながります。
女性の場合、月経周期に伴いホルモンバランスが変化し、自律神経も乱れがちです😕
ホルモンバランスの変化による様々な不調は女性特有の悩みでもあり、自分でコントロールできるものではありませんが、リラックスしたりストレス発散したりする方法を取り入れながら、上手に付き合っていく必要があります。
生理周期に合わせて冷えの症状が出るという方は、冷えを感じやすいタイミングでしっかりと体を温めるように意識しましょう💡
・鉄分が不足しやすい
女性は鉄分が不足しやすいといわれています。
毎月の月経で出血を伴うこと、妊娠や授乳で鉄分をより必要とすることが原因と考えられます。
発熱は血液が流れることで発生するといわれていますが、鉄分不足で貧血状態になり血液が少ないと、体の隅々まで酸素を運ぶことができず、発熱できなくなります😞
女性は意識して鉄分を摂る必要があるので、食事やサプリメントなどで十分に摂取し、鉄分不足からくる冷えを解消しましょう😗
・服装による締め付け
女性の服装は体を引き締める服装が多く、血流に影響がでる恐れがあります。。
ボディラインに沿ったタイトな服ばかり着ていると、体が圧迫され血行を妨げてしまう場合があるので、冷えに悩んでいる方は服装にも注意が必要です🌀
また、ヒールの高い靴もつま先が前に詰まることで血行が滞り、下半身の血行不良を引き起こします➰
外出時にはオシャレを楽しみ、自宅にいるときはできる限りゆったりとした服を着用し、体を労わるようにしてみましょう!
以上でした!
皆さんも当てはまる項目や思い当たる節もあったかと思いますが是非今から出来る事を始めてみてください☺️
初回トライアル(60分5,500円税込)のご予約お待ちしております‼️
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