ダイエットと女性ホルモンの関係性

こんにちは🔆

DEED若松河田店です!

今回のテーマは“女性のダイエットとホルモンの関係性について”

頑張ってダイエットを続けていても「何だかやせにくい」と感じる時期はありませんか?

それは、ホルモンの分泌と関係があり、性別や身体の機能に大きく関わる「性ホルモン」は妊娠や出産のほかにも、健康や若々しさ、キレイさにも大きく影響しています✨

ここでは、ダイエットを成功に導くホルモンとの上手な付き合い方を紹介します☝️

女性にも男性ホルモンは分泌されている

「ホルモン」は、身体の機能が正常に働くために分泌される成分で、女性ホルモン・男性ホルモンの他にも100種類以上も存在すると言われています🐭

女性ホルモンは妊娠や月経を司るほか、丸みのある体つきや、肌や髪を美しく保つ、内臓脂肪がたまるのを防ぐなど、見た目の美しさや健康維持に、男性ホルモンは筋肉や骨格の発達、皮脂分泌や体毛の発育に関わっています💅

働きと特徴の違う2種類のホルモン

女性ホルモンは、女性らしさや排卵に関わる『エストロゲン』と、妊娠に関わる『プロゲステロン』の2種があります🚻

●エストロゲン(卵胞ホルモン)

 脂肪の燃焼を促す働きや、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ働きもあり、更年期前後にエストロゲンの分泌が減ると、骨粗しょう症のリスクが高まるのもこのためとも言われています✔️

●プロゲステロン(黄体ホルモン)

 排卵後から月経がスタートするまでに多く分泌される、水分をため込む働きがあり、むくみやすくなりまた、自律神経の動きも鈍り、イライラや精神的な不安定を招くこともあります➿

分泌サイクルを理解して正しくダイエット

エストロゲンが多く分泌されている時期は、心身ともに快調で、集中力もアップ⤴️反対に、プロゲステロンが多く分泌している時期は、疲れやすく気分ものらないので、ダイエットの効果が出にくいもの⤵️

ダイエットをスタートするなら、ホルモンの分泌サイクルに合わせるのがポイントです💡

・分泌サイクル

【1】生理中 生理がはじまった日から約1週間:エストロゲン、プロゲステロン共に一定

【2】排卵前(卵胞期) 生理終了から排卵の前まで:エストロゲンの分泌量が増加

【3】排卵日前後3~5日間:プロゲステロンの分泌量が増加

【4】排卵の後、次の生理まで(黄体期):エストロゲンの分泌量が低下

この2つの女性ホルモンの分泌量とダイエットに適した時期を示したのが下の図です。

・ホルモンの分泌サイクルとダイエット好適期

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分泌サイクルを生かしたダイエットの実践ポイント!

ダイエットには向く時期、向かない時期があることがわかりました次は以下、時期ごとにポイントを紹介します💡

【1】生理中 ダイエットはひと休み🛏

心身ともに敏感になるため、ダイエットはひと休みするのがおすすめ。激しい運動や食事制限などの無理をせず、リラックス効果のあるストレッチなどを🔜

【2】排卵前 ダイエットの好適期!🧘‍♀️

気持ちも体調も安定し女性らしい魅力が高まる時期。脂肪燃焼が最も望める時期なので、ダイエットにはベストのタイミング!エストロゲンの分泌量の多い時期に筋肉を刺激すると、効率的に引き締められると言いますから、新しいトレーニングにもチャレンジしてみて🙆‍♂️

【3】排卵後 少しずつペースダウン⛷

気持ちが不安定になったり、顔や手足がむくみやすくなる時期(PMS 月経前症候群)。体重を落とすよりも現状維持を心がけてヨガやストレッチ、ウォーキングなどを。むくみやすい時期なので塩分を控えることを意識して🌀

【4】生理前 食欲増加にご用心!⛔️

眠気やイライラ、甘いものが欲しくなるなど、ダイエットの実践にはつらい時期。むくみにより、一時的に体重が増加することも。負荷のかかるダイエットは休んで、食べ過ぎに注意しながら、しっかり休養を➰

無理のない範囲で実践できる4つの事!

1. 身体を温める♨️

生理中は、身体を温めることを意識して。身体が温まり子宮の筋肉がゆるむことで、生理痛の改善も期待できる。寝るときはレッグウォーマーを履いて寝たり、生姜を含んだドリンクやハーブティーを飲んだりして、できるだけ身体を冷やさないようにしよう。

可能なら、生理中でもぬるめのお風呂に浸かるのがおすすめ。ただし、長時間の入浴は貧血になりやすいので要注意。

2. 軽めの運動や筋トレ💪

生理中でも、軽めの運動や筋トレは継続してOK。生理中だからといって、普段行なっている運動や筋トレを中断するよりも、続けた方が体重をキープしやすいのでダイエットにも効果的。

ウォーキングやランニングなどの有酸素運動は、血行促進する効果があるので、1回につき20〜30分ほど行ってみて。日光を浴びながら外で行う運動は、ストレス解消にも繋がりそう。

3. ストレッチ・ヨガ🧘‍♀️

生理中は、なるべく身体に負担をかけないことが大切。そこで、身体を労わりながら筋肉をほぐし、血流をよくできるのがストレッチやヨガ。心地のいい痛みを感じる程度にとどめながら、ゆっくりと身体を伸ばしてあげよう。

ストレッチやヨガをするときは、骨盤まわりの筋肉をほぐすことを意識するのがおすすめ!骨盤まわりの血流を良くすることで、生理痛の軽減が期待できる。

4. 鉄分を意識して摂取🍙

生理中の貧血を防ぐためにも、鉄分を意識して摂取してみて。生理中の経血量が多い人ほど鉄分が不足して貧血を起こし、めまいや頭痛がしたり、身体がだるくなったりすることも。

<鉄分を多く含む食材>

レバー、赤身の肉類、ひじき、ほうれん草、プルーン、わかめ、のり、ごま、きなこ など

更年期に太る要因も女性ホルモン

脂肪の燃焼にも関わるエストロゲンは更年期を迎えると分泌が減るので脂肪が燃焼しにくい身体になります。

また、相対的に男性ホルモンの割合が増加するので、皮下脂肪だけでなく、内臓にも脂肪がつきやすくなります😶

なんとかダイエットを成功させようと過剰な食事制限や運動をする人もいますが、これらはホルモンのバランスを崩すことにもつながり、かえってやせにくい身体にしてしまいます。分泌サイクルに合わせた効率のよいダイエットで、健康的な「やせ体質」を目指しましょう😌

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